ジャンル
単体作品ハイビジョン貧乳・微乳女子校生制服ドラマ近親相姦, 美少女
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設定として男の性欲処理と女の奉仕というのが好きな方はおすすめ。リアルでSEX依存症っぽい方、バック強めでぱんぱんいってるのでいいかも。出来ればこれの姉バージョンも撮って頂けると嬉しい。
素人感が残っている貴重な女優さんですね。特に前半の性欲を満たすための荒いセックスが良かった。また、終始憐れんでセックスを許してくれるところも自己肯定感が低い自分にドストライクだった。思いっきりAV女優なのでリアリティには全く欠けますが、気にならないならそこそこ抜ける内容です。女優さんのクオリティーは、みんなが認めるところ。東條なつ
SEX依存症のお兄ちゃんのために妹ちゃんが身をささげる、女の子に対して無情で冷酷なストーリーです。だけど、とても濃厚で深い味わいがあって、一般的な理解とは違った複雑な「家族(兄妹)愛」の一つの形が描かれてました。とにかく、妹のなつちゃん(役名はアカリちゃん)のシリアスな演技力がすばらしく、観ていても感情移入がハンパなかった。作品はちょっと衝撃的なシーンから始まります。部屋に閉じこもったきりのお兄ちゃんの性的欲求を解消してあげてる…お母さん。もう精神的にもボロボロでほとんど鬱状態です。それを見かねた妹ちゃんは、お兄ちゃんもまた依存症のために、やめたくてもやめられず一番苦しんでいることをわかってる。で、お母さんの分まで頑張らなきゃと決意して、カラダをお兄ちゃんに差し出す…すごく残酷です。性欲を自制できないお兄ちゃんは、妹ちゃんに泣いて謝りながら腰を振り続ける。壊れちゃうほどズンズンされても必死でこらえる妹ちゃん。正直、女の子があんな風にされてる場面は目を背けたくなった。ストーリー前半は、女の子の肉体以上に精神をズタズタにする内容で嫌悪感がすごかった。わたしはメンタルが超弱いから、中盤までは精神的に元気な時にちょっとずつだけしか観られなかった…。とくに生理中でHできない妹ちゃんが、お兄ちゃんから無理矢理お口へ押し込まれてるシーンは、怖くてマジ過呼吸になりかけた…。こんなにされてもお兄ちゃんを気づかって寄り添い続ける妹ちゃん。そしてやっと共鳴するように二人が交わるクライマックスは、前半の陰惨なシーンでも妹ちゃんがどんな感情で身を投げ出していたか、それが決して自己犠牲じゃなくハッキリした確信からだったことが暗示されてて救われる思いで安堵した。これまでも、「お兄ちゃんがそうしたいなら…」と妹ちゃんがおぼろげに見せていた、その家族じゃなきゃわからない感情。近親間で交渉を持ち続ける家庭にありがちな、ゆがんだ家族愛や家族愛の拡大解釈、といった短絡さや単純さじゃなく、いけにえを志願した妹ちゃんの幸福感や価値観は、もっと大きな次元にあったんだね、と胸にジ~ンとシミました。予定調和や安易なオチもなく、絞りこんだセリフと高い演技力から展開する心理描写…女の子からすれば途中まで観るのが苦しかったけど、最後にはとても心地のよい余韻を残してくれました。名作です。
「学校でこっそりHしちゃった東條なつ」では恥じらいがあって凄く良かったですが、その頃から、もっと若返って綺麗になった東條なつさんが、スタイルがもっと抜群になった上で、88分の収録時間ですが、内容がとても濃い。飛ばして観ても、チェック箇所が多いし、最初から視ると、内容が冒頭から衝撃的な上で、殆どが絡みのシーンなので、無駄が無い。このシリーズの中でも断トツに良い。東條なつさんも、正統派美少女系のグラビアアイドル並のルックスとスタイルに本格派女優さんのような演技で、更に色気も凄いし、本気で覚悟をして献身する感じの健気さにもグっと来る。東條なつさんの幾つかの作品が原因で、アイドルとかに目が行かなくなる。デビュー当時などは茶髪などで、あんまり興味が無かったのですが、この作品と冒頭に記した作品以降、清楚な感じの東條なつさんが圧倒的に惹かれるようになった。応援する気持ちで他の東條なつさん単体企画作品をコレクションしたくもなりました。黒い髪で清楚な感じの和姦系の作品があれば、全部買いたくなった位に、東條なつさんの魅力的な印象が強い。黒い髪で清楚な美少女が献身的に頑張る健気な姿。東條なつさんに見惚れる作品。
素人感が残っている貴重な女優さんですね。僕はAVに性的興奮だけでなく、物語であったり心理描写だったりを求める性分だ。それは何故かというと、AVに対してドラマや映画といった娯楽作品と同じくらいに「感動」を求めているからだ。AVにおいて単純に性的な興奮を覚える、というのでは「感動」に遠く及ばない。そこに冒頭で書いたエッセンスが加わる事で「感動」へと至るのである。しかしながら、星の数ほどあるAVでそうした作品と出会う事は数少ない。この作品は、時間経過や独白を使いながら登場人物達の「現状」をしっかりと描いている。目を背けたくなる程の、登場人物と同じように「見て見ぬふり」をしたくなる描写だ。この描写がある事で、妹が隣の部屋への扉を開けた事の意味、そこに込められた意思を読むことが出来る。だからこそ、見ているこちら側の心を動かすのである。こうした「感動」する作品が生み出されている事に、僕は希望の星を見つけた気持ちだ。