ジャンル
単体作品ドキュメンタリーハメ撮り美乳ハイビジョン
感想Pickup
間もなくAVを引退し、本格的に表現者として再スタートを切る奈々美さん。そんな今のタイミングだからこそ、見ごたえのある作品でした。過去にもお仕事を共にされていて、気心知れた仲だから成立する、二泊三日という長期間の密着企画。仲の良さが随所に現れ、その信頼感がプレイの激しさにもつながっています。決して過激なプレイはありませんが、奈々美さんがセックスを貪欲に求める姿は、ドキュメントそのものです。インタビューや何気ない会話の中で、内面を赤裸々にさらけ出している相手だからこそ、という解放感がセックスにも表れています。自ら車を運転したり、食事しながら屈託なく笑ったり、と素の奈々美さんの姿も垣間見られて、ファンにとっては嬉しい作品です。最後に「AV女優を続けながら芸能全般のお仕事も続けたい、一生表現者でいたい」と語っていた奈々美さん。その決意のもと、AV出演を続けて人気を保ち続けてきた彼女が、今年決意したのがAV卒業です。本作品で、2016年当時の彼女の思いをしっかり見返し、2021年の彼女の新たな旅立ちを見送る準備をしておきたい一本です。
なんなんだ、この妙にエロく観えてしまう感覚は。奈々美ちゃんのリラックスした様子が伝わり解放感を感じる作品です。やっぱり奈々美ちゃんの笑顔は武器だしアナルをいじられながらのカラミも良かったです。会話シ-ンがやや多かったかもしれないけど奈々美ちゃんの色んな思いが見れたのも良かったですね。何より新鮮な感じで見られたのがこの作品の良さですね。人妻のムチムチな体型が性欲をそる作品てす。小悪魔系。マジ反則だよね。川上奈々美
良いところはエッチな言葉を甘えながら大きな声で叫ぶところ。悪いところは、イメージビデオみたいなシーンが多くてカラミが少ない、大声で叫んでいるからうるさい、下着セットが付いてくると書いてあるけど実際はマイクロビキニだった。
まず最初に、レビュータイトルで、拒否反応が発生された方は、ファンであってもスルーされたがよい。私個人としては、HMJMとカン松が好きなので、よくぞここまで、えびマス副キャップである、単体女優を赤裸々に撮ってくれたと拍手を送りたい。メーカー単体でしかも、ユニットや、AV以外の活躍の場を広げている女優をよくも、ここまで素をさらけ出してくれるまでリラックスさせたなと思った。普通はあたりさわりがない程度で、それなりにハメ撮りして終りというのがメーカー単体女優を撮影の流れ。彼のホームグラウンドであるHMJMのような傑作は中々出てこない。しかし、今回は、川上譲の性格が、プロのAV女優向きであることや、頑固でかっこつけであるということ、素は末っ子なので、甘えん坊等ということを赤裸々に語っている。男性の前では男前キャラで、女性にも好かれたいと、見た目はクールで、人と群れるのが嫌いなのかと思いきや、人目を気にする子であり、撮影がストレスを解消できる場所である、形はなんであれ、表現者でいたいという想いを語っている。肝心の絡みは、素と言っていいのではないか。カン松とよほどアジャストしているというか、ジャズていうところのスイングしているのだ。アクメを何回も迎え、演技で言葉に出しているのではなく、ガクンと身体の力が抜けたようにイキ、涙を流し表情も正気を失ったかのようなイキ方をする。最近の単体女優で、カン松氏とここまで、絡める女優もいなかったのでは。近いと言えば、PSの鈴村あいりの絡みに近いか。hmp在籍時の秋山祥子とカン松の絡みも見ごたえあったが、今回はそれ以上のインパクトを受けた。お仕事AVで終始すると思っていたから。但し、これがカン松であったからこそ、撮れたと思うし、男優ではここまでさらけ出すことはなかったかもしれない。絡みは二回だが、本当に濃い内容である。余談だが、えびマスのキャップの明日香キララはある意味プロの徹している女優だ。己の立ち位置や魅せ方も分かっている、ザAV女優だろう。しかし、キララ嬢は己をさらけ出したりいないから、川上嬢のような絡みは出来ないだろう。この作品は、今後の川上奈々美の分岐点になるかもしれない。ありがとうカンパニー松尾
なんなんだ、この妙にエロく観えてしまう感覚は。川上奈々美そんなに好きじゃなかったけど、今作冒頭から雰囲気が超可愛かった。カン松との相性なのか。あと、沖縄撮影なのも良く、ダラダラとカン松ワールドを楽しむ。