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ハイビジョン独占配信単体作品フェラキス・接吻美少女女子校生デジモ
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エモくて良いドラマでした。父親に対して先生が「僕は構いません」というシーンが特筆もの。加えて初見の二葉エマさんが大当たりでした。制服姿が似合う。スカートから伸びた脚が可愛い。身体も可愛い。そうめんをすすれなくてもぐもぐしているのが可愛い。「先生の事が好き」など「好き」というセリフを何回も言ってくれて大満足です。タイトルの「日陰の恋わずらい」も秀逸。「生徒と教師」以降はサブタイトルとみなしての話ですが、こういう覚えやすいメインタイトルがついた作品がもっとあってもいいのにと思います。
綺麗で大きくて裕隆なお尻をただ堪能しまくるというシンプルな内容がとてもいいと思います。歳を取ると美少女と切ないセックスをしてみたい。薄幸な美少女と冴えないオヤジ。天使に導かれこのまま死んでもよいと思わせる作品。女優さんがもっと唾液を飲んでくれれば最高でしたが、演技力で星5つ。いろんな要素が楽しめる。下半身アングルが素晴らしい。二葉エマ
痙攣しながらのイキ方が良い「エマ」嬢。ウエストと顎下に付いた脂も、まだ許容。フェラもヨダレも良好なのだが、精子耐性はまだのようではある。量は少ないものの、本射でのフェラ舌上射は良好。本番での、外出し疑〇×2はナイであろう…。確かに、求め合う姦はあったのだが、貪り姦はまだ乏しいようでもある。
エマちんは自身のチャンネルでは「スーツとかってできないですかね・・・」と言っていて、それはそれで叶ってほしいですが、やはり制服物が似合うルックスとボディと演技力を兼ね備えているのは確か。全く違和感がなく、その威力が存分に発揮されている今作。幕間のスイカやそうめんを食べるシーンもいい雰囲気を醸しています。花火のシーンの首筋や横顔も美しい。それを踏まえた上でのカラダの繋がりは、単なる肉欲だけじゃないエロさがあります。不安定で未完成な少女を余すところなく表現しているエマちんと一つになれる傑作。
綺麗で大きくて裕隆なお尻をただ堪能しまくるというシンプルな内容がとてもいいと思います。2021年の下半期に意欲作を連発している二葉エマさんの新作は、おそらく彼女の今までの作品の中で最も異色作であり、どエロで激しい表現が強烈な印象を残す問題作かもしれません。まずこの作品は設定が変化球になっていて、主人公の女の子はすでに物語のスタートの段階で父親から性暴力をふるわれているという設定がポイント。だから少なくとも性的な意味では清らかで無垢な存在ではありません。今作で初めて結ばれる段階での絡みをリードするのは圧倒的に女の子側。彼女は中田一平さん演じる先生に対する自分の思いをストレートにぶつけるわけですが、先生の心を虜にしてしまったのは、女を武器にしてしまった誘惑でもあるともいえます。序盤の心の交流がプラトニックであっただけに、そのあたりの行動が綺麗事で済む展開になっていない落差が、彼らの置かれている状況の難しさを私たちに伝えます。さらに2人が体の関係を続けていく中で、お互いを求めていく姿はどんどんエスカレートしていきます。やがて先生側も積極的に求めるようになると、その様子はもはやオスとメスの絡みという表現に近いものに変貌。強烈なのが最後の絡みで、「先生は私の物」というオーラを全開にしながら、八方塞がりな状況下でお互いの思いを確かめながら性的快感に身を委ねてしまうエマさんの姿からは、女の子が「女」に変わっていく様子を我々が目の当たりにしてしまったような印象がありました。そんな展開なので、結ばれて終わった物語をハッピーエンドとは感じられず、この2人は一体どうなってしまうのだろうという思いを抱かせます。この難役をエマさんは実に魅力的に演じています。先生側から考えれば身を滅ぼさせてしまうファム・ファタール的な運命の女性でもあって、今までそんな「女」の情念のような印象を抱かせる役柄はエマさんにはなかったので驚きでした。エマさんと2度目の共演となる中田一平さんもさすがの存在感で、自制心が外れていってしまう様子に説得力があるのは中田さんの演技だからだと思いました。デビューして間もなく1年半となるエマさんの新たな側面が見られる作品であり、いろんな意味での激しさが心に残る一作でした。