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ハイビジョン独占配信単体作品貧乳・微乳手コキ姉・妹中出し近親相姦デジモ, 美少女
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しっかり者の妹ちゃんとダメダメなお兄ちゃんの優しくも切ない物語。胸が締めつけられるような愛おしい作品です。妹のまいちゃんが、10年間にわたって、お兄ちゃんを優しく包み込んで、癒し励ましてあげるストーリー。お兄ちゃんは内気な性格で自信がなく、社会や現実ともうまく向き合えないで逃げてばかり。はじめたバイトも続かず、引きこもって外に出るのも怖がり、ただ一人まいちゃんにだけ心を許してる。まいちゃんもまた、そんなお兄ちゃんをなんとか社会復帰させるため、愛情いっぱいに接してあげます。苦しい時も寄り添ってあげるまいちゃん、ひょんなことからお兄ちゃんの性的な処理まですることに。はじめは手でしてあげるだけだったのに、やがてお口で、そしてカラダの関係も結んじゃいます。まいちゃんに元気をもらっても、お兄ちゃんは社会復帰と引きこもりを交互に繰り返してしまう。で、いつしか二人は離れることのできない関係に…。とくに個人的によかったのは、作品全般を通じて、兄妹がお互いに呼び合いながらカラダを重ねるところ。なかでも、まいちゃんの「お兄ちゃん」呼びのすばらしさったら!テンションやタイミングや回数がもう完璧で、観ているだけで幸せな気持ちになれるHでしたぁ!それにしても、まいちゃんの柔らかで優しさあふれる雰囲気がステキだった。メイクもナチュラルでスキッとした表情から優しさがにじんでて、これじゃあお兄ちゃんだってつい甘えちゃうよね、って感じでした。ところで…この作品のシナリオには既視感があって、市来まひろちゃんの『兄の性処理をはじめて早10年、兄がこどおじになった今も続けています。』という先行作品のストーリーとほとんど同じです。メーカーさんも違うしシリーズってことでもなさそうなので、二つの作品の間にどんな関連や関係があるのかわかんないけれど、ただ本作ではストーリーにおいて、先行作品にはあった「とても重要な部分」が欠けていました(意図的なのかも知れませんが…)。これがあるのとないのとでは、兄妹がお互いに支え合う構図にかなり違いが出て、本作じゃお兄ちゃんの一方的な妹ちゃんへの依存だけで終わっちゃってました。なので、全体的に先行作品のがクオリティは高めかなって印象です。うッ…なんだか…ずいぶん生意気なこと書いてるや。ごめんなさい…。この作品も十分に見ごたえアリ!それは確かです。
いろんな姿を見れた作品です。本当にありそうな、ちょっと悲しい物語です。男女共に切ない良い演技をしています。確かに花狩まいの胸については惜しい気もするがそれを差し引いても幅の広い年齢に対応するレベルの高い女性だと思います。特に締まった顔立ちと知的で憂いのある瞳にドキドキします。一番好きな女優さんかもしれないです。もう顔からしてエロい、スケベ。めっちゃかわいいw身体もエロいし喘ぎ声も好みなので全体的に満足です。花狩まい
元気のないおっぱい&生えっ放し剛毛にも関わらず、妹役が非常に似合っていた「まい」嬢。ミニマム系での可憐さに、由来しているのかもしれない。行為についても、健気さが醸成されており、なかなか良質なエロ作ではありました◎
とんとん拍子だけど、しっかりと経年を感じさせる女優の演技が良い。セリフ回しも自然で兄との会話に説得力が出ている。肌を合わせることで兄を応援する妹の献身に、エロさを超える慈愛を感じた。
いろんな姿を見れた作品です。花狩まいの名はこの作品と共に永遠に記憶されるだろう。それくらいの傑作だ。引きこもりの兄と健全な妹の兄妹相姦モノだが、作品時間2時間45分、しかも最初の1時間は手コキしかないことだけでも、尋常なAVではない。妹が肉便器になるのに15分もかからない昨今、この作品ではお互いの成長と関係性の変化を禁断の性愛を通じて濃厚に描いている。なんと言っても花狩まいの容姿や雰囲気が役柄にドンピシャだ。成長する妹と時間が止まった兄の対比が残酷に描かれるが、ギリギリのところで「兄を放っておけない」と、兄の社会復帰のために自らの体を捧げる妹の母性と兄妹愛に泣けるしヌケる。工場の面接にようやく受かった兄を、自分のことのように喜び、リビングで即フェラするシーンなど涙なしには見れないAV屈指の名場面だ。引きこもりが社会問題となって久しい。この作品はある意味で、引きこもりやこどおじの性処理、社会復帰問題に、AVの観点から光を当てた作品と言えないか。理屈や建前でなく、もがき苦しむ優しい兄のために、できる精一杯の性処理で支援する妹の行為は是か否か。それはさておき、尊い自己犠牲から身を捧げる妹の、兄の舌技やチンポで我慢しても身悶えしてしまう様はこれ以上なく美しくどエロい。やはり切迫した状況設定があってこそ絡みは何倍もヌケる。その意味で前半で妹と簡単にヤラせなかった監督の判断は正しい。いやはや素晴らしい。思いもかけず名作だった。本来なら花狩まいと共に監督名も冠するべき作品だ。男優も名演であった。ピンク映画から若松孝二や周防正行が出たように、今のAVから未来の名監督が生まれるかもしれない、そう感じてしまうほどの本格的アダルト文芸大作だった。