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ハイビジョン単体作品イラマチオ拘束淫乱・ハード系辱め拷問
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本当に美人さんや。顔、声、体、自然な台詞まで、女優は100点。張りがあって形のいい胸と豊かな太ももがフィギュアみたい。芹沢つむぎ
劇場型の緊縛ショーをVで見ているよう。入念な打ち合わせに基づき予定調和的にプレイが進んでいく。過去作でむぎちゃんに好評価を付けてきたのは『今までない気持ち良さに「まって‥おかしくなる」と白目を剥いたり』『熱蝋に震えながら大量失禁したり』アクシデント的な反応の良さが魅力だったのに‥こう何度も「頭がおかしくなる」とセリフのように聞かせられると興ざめしてしまう。最初のボディーブローとスタンガンはキャミの下にラバーかなにか入ってないか?月花のプーツプレイも痛さが伝わらない。鞭打つ時間が短すぎる。刃物を振り回すプレイは(個人的に)好みでない。tohjiroを盲目的に慕う女優は多いが、精神的に陶酔しているプレイを見せられてもエロは感じない。新スタイルのハードレーベルの謳いに乗せられて久しぶりに購入したが、やはり合わない。
本当に美人さんや。女スパイ暴虐拷問室10(シネマジック)でも書いたが、彼女は「いやぁ!いやぁ!」しか言わない。SMを楽しむのに、表情や反応という重要なものが抜け落ちている。これじゃ「いやぁ!いやぁ!」と言い続けるロボットを責めているのと変わらない。また、プレイもそれなりにハードといえるのは金属切断の火花責めくらい。イラマチオの嘔吐もそうだといえばそうだけど苦手な人もいると思う。ただ、反応の悪さから、それらも見る側にとってイマイチ。パンチは強さが分りにくいので不要だと思う。暴行で見れるとすれば、体罰女学院(シネマジック)の蹴りくらいか。スタンガンは薄い絶縁体だけで無効にできるので分り易い。しかし、長時間当てて平気なのは興ざめ。彼女は痛がる演技下手だし。フェイクでも楽しめる作品は多いが、彼女のSMで楽しめないのは、演技力のなさなのか通り一遍の反応なのか・・・