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花岡よし乃は尺八を教えている。といっても師範の資格はまだなく、准師範である。若い頃に●校の教師だった時期があり、そのとき父から教わった尺八を生徒たちに教えていたのだ。その縁で教師を辞めた今でも尺八は教えているが、師範となるべく己の勉強も怠らない。今日はまさに師匠の指導を受ける日なのだが、緊張と胸の高鳴りでついつい練習ではなく、オナニーになってしまう。

花岡よし乃は旦那の留守中義父の介護をしている。義父に元気の出るサプリを飲ませていたら、アッチの方まで元気になってしまいました。よし乃も面白がってオッパイやパンツを触らせていたらだんだんエスカレートしてきて…。

「私もようやくあなたのいない生活に慣れました…」花岡よし乃が夫を亡くしてから3年がたった。しかし今でも一人の夜も寂しく、オナニーをしてしのいでいる。法事も終わってみんなが帰った後、こっそり墓前で夫にオナニーを見せるよし乃。しかしその様子は息子に見られていた。

よし乃は仕事を求めて、都市部へと引っ越した。急に訪れた太一との二人きりの生活……。よし乃は夫を亡くした喪失感もあり、太一と体の関係を結んでしまった。それ以来、よし乃と太一は四六時中SEXをする親子になっていた。事故のあった日には毎年池に花を手向けに行っていた。太一と親子の一線を越えたことを夫が知ったらなんと思うのか……背徳感を抱えながらも、太一との関係は終わりにできなかった……。

花岡よし乃さん55歳。現在一人暮らしで、派遣で経理のパートをしている。生前のご主人とはほぼまったくセックスがなく、いつしか女としての花は閉じてしまった。そんなよし乃さんが再び開花したのは、派遣会社で知り合ったA氏との不倫。実に17年ぶりのセックスに感じてしまい、以後セックスが大好きになりました。