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就職活動のため都内に住む叔母・ゆきえの家に居候させてもらっている篤史。昔から篤史に優しくしてくれたゆきえは、叔母という存在を超えた憧れの存在でもあった。そんなある日のこと、篤史が風呂に入ろうとドアを開けると、そこにオナニーでイキ果てたゆきえの姿が。お互いに驚き慌てる二人だったが、篤史はゆきえの口から信じられない言葉を聞く。「…淋しいの。」憧れのゆきえに迫られた篤史はまさかの好機になすすべもなく…。

二回り以上も年の離れた男性と結婚したゆきえ。周りからは「遺産目当て」などと暴言を吐かれる事もあったが、ゆきえは夫・茂の事を愛していたのだが…。そんなある日、ゆきえは街で偶然旧友・奥村と再会するのだった。昔からゆきえに対して好意を抱いていた奥村は、こっそりゆきえの後をつけゆきえの家にやって来る。そしてゆきえの夫がかなり年の離れた茂だと知った瞬間、奥村の目の色が変わり…。