ジャンル
熟女人妻・主婦不倫温泉単体作品ハイビジョン
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この監督のAVは総じて、キモイ男優が頻繁に画面に出たり、男優にペチャクチャつまらんことをしゃべらせたりして全く興ざめ。男優をできるだけ画面に映らないアングルで接写を多用し女優の良いところを引き出すのがAV監督じゃないの。
画面が濃くて薄暗いので映像が見づらく何をしてるのか細かい部分が判らない。余り有名な出演者でなく、ごくありふれた男女が織りなす不倫ドラマ、ストーリーも唐突(時として後半3Pになったりする作品が多い)でなく、お互い楽しみながら(多くの作品は行為に入ると女は唯ギャーギャー喚き、男は急に無口になり黙々と体位を変えて突くだけの不自然さ)睦言を言い合い、セックスをするのが自然で共感する。カメラもローアングルを多用し、普段見えない角度から撮っているのが大変良い。唯、旅先でバイブはどうか?。倦怠期の間では無いので生身だけで愛し合うと言うのが良いのでは・・・。時間も2時間程の作品にし、行為の途中に旦那から電話とか、真夜中又は明け方のセックスを入れるともっと良かった。この女優、普段は清楚系です。顔が凄くタイプだ。篠宮千明
母子交尾、熟女一人旅と同じ日に撮影された作品。男優とシチュエーションが違うが監督と撮影場所が同じ。といううことはタイトルの湯村温泉は実際は違うところかもしれない。シナリオは母子交尾と同じ。プロローグ→畳の上でのセックス→温泉でのフェラ抜き→布団の上でのセックス→エピローグ。畳の上でのセックスに電マが登場の一方で射精が無いのが母子交尾との違いだが、男優が中年で不倫設定ということで篠宮のセックスが母子交尾ものとはかなり違い、表現が見事。同じ日に衣装と設定を変えて3人の男優とセックスを見せる篠宮は大変だったのだろうと思う。
カメラワークもいいし、じわじわと責めていく感じもまた良し。うまく女優を引き立てているそんな感じがした。だいたいこのような流れの作品は失敗作が多いがこれは数少ない最高作のうちの一つだと言える。やはり魅力は熟女らしい体つきと全身を余すことなくじっくり視聴者に見せているところ。男優の顔に似つかない甘い声にはドン引きしかけたが、それ以外は文句なしの作品。
画面が濃くて薄暗いので映像が見づらく何をしてるのか細かい部分が判らない。不倫相手と車で温泉に行く篠宮千明さま。長時間の作品ではないので、途中車から降りて手をつないで歩くようなシーンは蛇足に感じられます。車の中でキスをしたりするシーンはありますが、ここでもっとエスカレートした行為があった方が良かったのではないかと思います。旅館に到着したら早速愛撫を始めますが、挿入はなし。フェラはしますが、千明さまが一方的によがらせられるのは悪くはない。その後、露天風呂でもフェラで射精まで。最後は再び部屋で、浴衣から始まるところでようやく本番。もっと長時間で作られた方が良かったような気もします。