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ハイビジョン独占配信競泳・スクール水着単体作品OLお姉さん中出し制服, 美少女
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こうした作品の愛好家ならともかく、自分としてはこのような凌●系作品のドラマツルギーというのがちょっと理解しがたい。「黙れ、そうじゃない」「分かってない」と言われるのは承知の上ですが、この上なく胸糞の悪い悪役親子が何の罰を受けることもなく、のうのうとラストを迎える展開はやはり受け入れ難い。もちろんヒロインが「堕ちていく」様がこうした作品のいわゆる落としどころであるのは分からなくもないが、悪役が社会的な制裁を受けないのであれば、せめて我らが山岸あや花がそのセックスの底知れぬポテンシャルをもって悪役たちを凌駕して目にもの見せるような展開でもあればいいのだが・・・。しかしながら、山岸あや花のセーラー服姿が似合っていて、その短かすぎるスカートから覗く美尻が何ともエロい感じになっていて困ります。(以上はすべてあくまで個人の見解ですのであしからず)
展開やプレイ内容については、ほぼほぼ予定通りで期待通り。ド淫乱でドMという宣伝文句は本当だった。中年男と自分を同期させて観れれば興奮度倍増する。山岸あや花(山岸逢花)
悪徳社長から変態息子へ、そして再び悪徳社長にと、やられっぱなしの山岸あや花さん。キスをされた後に唇を拭う仕草、無理やりしゃぶらされた後に唾を吐き出すところなどの自然な演技、抵抗しながらも感じてしまう表情に興奮しました。ただ、変態息子に飽きられた後も制服を着続ける意味があったのか疑問です。山岸さんに可愛い制服をたくさん着させようと無理をしてしまったように感じてしまいました。
展開やプレイ内容については、ほぼほぼ予定通りで期待通り。6月20日のXで山岸あや花が本作撮影時の体操着姿を投稿し、昨日はずっと恥ずかしかった、と呟いている。社長の息子が引き籠る部屋に放り込まれ、獣と化したロリコン男の玩具になる山岸あや花。セーラー服、ブレザー制服、スク水着や体操着姿で身体中を弄ばれ、バイブや肉棒を挿入されるのが本当に恥ずかしかったのだろうが、作品となった本作を見ると、山岸あや花はそんな辱しめを受けながら深く快楽に堕ち、美しく顔を歪め、絶え間なく淫らな痙攣を繰り返している。男の攻めも変態的で執拗だ。スカートを剥かれていよいよ陰部に来ると思った舌がなお太股を舐め回すのを見て思わず「そこ?」と尋ねる山岸あや花が哀れだ。そのセーラー服のシーンで、イマラ顔射から始まる長く容赦ないSEXが終わったかと思った後の更に執拗な寝バックによって山岸あや花の身体に火が着いてしまったようだ。次にスク水着で出てきた時には既に淫香が漂うようだし、その後の幾つかの短いシーンでは前戯もワセリンも無くスルスルと肉棒を受け入れてしまう。ラストの、ガラス張りの社長室で自ら下衆社長の肉棒を求めて堕ちていくシーンはありがちだが、彼女の身体が快楽に溺れていく様を見てきた目には全く不自然に映らない。恥ずかしいのに気持ちいい。恥ずかしいからこそ濡れる。そして堕ちていくほどに美しい。M女優山岸あや花の面目躍如だ。断っておくが、私はSNSなどで見る普段の快活な彼女も好きだし、ましてや女性は虐げられるべきと思っているわけでもない。しかしことSEXということになると、攻められたり嬲られたり焦らされたりして熱く濡れる女性、美しく淫らになる女性が少なからず居るし、山岸あや花は、本人が繰り返し言っているように確実にそうしたM女性の一人だ。プロのAV女優としては所謂痴女にも芸域を広げ、そのジャンルでもファンも掴んでいるのは立派だ。ただ、そういう作品ですら山岸あや花が本当に美しく淫らになるのは嬉しそうに痴女って男を喘がせているような時ではなく、痴女行為が次第に男への奉仕の色を帯びたり、疼きに耐えきれず肉棒を求めて自ら堕ちていったような時だ。山岸あや花の被虐嗜好を刺激して多くの淫靡で美しい作品で産んできたきとるね川口監督が、また新たな傑作を届けてくれた。セーラー服の下半身を剥かれ、黒々とした茂みの下から白濁を垂れ流して痙攣する山岸あや花の姿が脳裏に焼き付いて離れない。