母子交尾【東日光黒滝山路】月島さくら
さくらが20歳の時に妊娠し母一人で達也を出産した。達也は●校を卒業して看護学校に入り看護師になった。そんな中、ちょうど達也が看護学校に入学する前の晩、さくらが寝ていると体を触る感触で目を覚ました。触っているのは達也だと気付いたが、さくらは寝た振りを続けた。そんな達也が看護学校卒業後初めて連休をもらって帰ってくることに。さくらは久々の親子水入らずの時間を作ろうと達也を温泉旅行に連れていくことにした。
母子交尾~船引路~武藤あやか
10年前に夫と別れたあやかは、一人息子の太一の親権も取られ独りで暮らしていた。太一と暮らしたい、二度とはなれず一生一緒に暮らしていたい。孤独な生活の中で、あやかの感情はいつしか異常な愛情へと変っていった。そんなある日、元夫が事故でなくなり太一があやかの元へ来ることになった。太一もまたあやかとの再会だけを望んでいた。
母子交尾【奥蓼科路】竹内梨恵
梨恵が不倫して出来た子供が達也だった。梨恵はシングルマザーとして達也を育て、不憫な思いをさせまいとバリバリ働くキャリアウーマンになった。達也も状況を理解しておりワガママを言わず家事を手伝ったが、寂しさは溜まっていた。達也が大学に進学したころ、貯まりに貯まった有給を消費するため、梨恵は達也と旅館へと向かった。しかし梨恵はここにいたってもまだ仕事のことを考えていた。
母子交尾【奥湯河原路】谷原希美
希美は10年前に夫と離婚し、女手一つで直哉を育てた。母子家庭だからと、不憫な思いをさせまいと必死に働き、気づけば直哉は大学を卒業する歳になっていた。子育ても一段落し、希美は安心すると同時に目標を失ってしまった虚無感を感じていた。そんなある日直哉から温泉旅行に誘われた。希美と直哉は、二人だけの卒業旅行に出発した。
母子交尾【柳津路】佐々木あき
あきと夫は離婚をし、息子は父親と暮らすことになった。2人が家を出る前日にあきは寂しさのあまり、息子の直哉と関係を持ってしまった。それからは年に一度、直哉に会える日だけがあきの生き甲斐になっていた。やがて直哉の父は再婚し、あきは義理の母に直哉を取られてしまうのではないかと、気が気ではなかった。直哉に義理の母ができてから、初めて会う日が訪れた…
母子交尾【赤城山路】平清香
4年前のあの日、私たちは一度だけ過った…。清香は8年前に夫を亡くして以来、一人息子と二人で暮らしていた。就職で遠方に行く息子との別れが近づくにつれ4年前の記憶が蘇る。大学入学祝いに息子の望みを聞くと身体を求められ、一度だけ身体を重ねてしまったのだ。温泉宿は日頃の理性を捨てさせ、非日常の中で清香は本能の性欲を解放させる。そして今日再び、同じ過ちを繰り返す…
母子交尾【続・久慈川路】並木塔子
塔子と悠岐は母子でありながらカラダの関係を持ってしまった。就職した悠岐は、やがて母の元を離れていったが、塔子の方は依然として悠岐を最愛の異性としてみていた。そんなある日、悠岐から突然「彼女が出来ました」と連絡が入り、塔子は激しく嫉妬する。そして「久しぶりに顔を見せなさい」と悠岐を温泉宿に呼び出すのだった。
母子交尾~上州東吾妻路~橘メアリー
夫がなくなり先妻の息子と二人で暮らしているメアリー。どこか亡き夫の面影がある息子に微かな恋愛感情を持っていた。二人きりで行った温泉旅行…戸籍上の親子でも赤の他人。こんなことホントはダメとわかっていても…二人を繋ぎとめる禁断の絆。背徳という快感に抗えず、上州の夜に愛し合う二人…もう我慢できない。親子の喘ぎ声が絶え間なく夜の闇に響き渡る。
母子交尾【日光五十里湖路】平清香
清香が18歳の時に悠岐が産まれた。清香は女手一つで悠岐を育てた。不憫な思いをさせまいと、大学をやめ夜遅くまで働き、休みもなく働いた。おかげで悠岐は大学に進学できたが、寂しさを常に感じていた。悠岐が20歳になったころ、清香のたまりにたまった有給を消費することになり、親子で温泉旅館へ向かった。しかし清香は仕事のことばかり考えていた。
母子交尾【熱塩路】平岡里枝子
里枝子が大学生の時に産んだ子供が悠岐だった。相手は堕おろせといったが、里枝子はシングルマザーの道を選んだ。母子家庭でも不憫をさせまいとバリバリ働き、悠岐もそれに応えてワガママを言わなかった。しかし夜遅くまで働き、休みもほとんどない母親に寂しさは溜まっていた。有給消費のために温泉旅行に行くことになっても、里枝子は仕事のことばかり気にしていた…
母子交尾【弥太郎山路】羽生アリサ
アリサは母子家庭ながらガムシャラに働き、息子を大学まで進学させ、立派な社会人に育てた。息子の方も今までのお礼にとアリサを温泉旅行に誘った。息子はこの温泉旅行にある決意を抱いていた。息子はいつしか母を異性として好きになっていたのだ。
母子交尾~裂石路~波多野結衣
母子家庭に育った耕太は大学生になっても、結衣に甘えていた。結衣は母子家庭だからと苦労をかけたくない一心で、耕太を甘やかして育てていたので、耕太がマザコンになったのは自分のせいだと気付いた。耕太ももう大学三年生だが、このままでは社会に出ることができない。結衣は自立のきっかけになればと、温泉旅行に耕太を誘った。
母子交尾【奥那珂川路】片瀬仁美
仁美は14年前に離婚し、長男は夫が、次男は仁美が育てることになった。長男と仁美の二人が再会を果たすのは元夫の葬儀だった。そのときはバタバタして話せなかったが、葬儀から2か月後、長男から温泉旅行の誘いが来た。仁美はふと次男のことを思い出すが、旅行に行くことにした。
母子交尾【芦野温泉路】桜井ゆみ
志朗が●学生のころに、夫と離婚をして、女手一つで志朗を育ててきたゆみ。志朗をなんとか大学に入れたのだが、志朗は大学に馴染めず、退学してしまった。それ以来、何事にもやる気が起きない志朗は、ネットを使った今流行りの宅配サービスで日銭を稼いでいる。ゆみはこのままではいけないと、志朗を温泉旅行に誘ったのだった。
母子交尾~藪ノ湯路~加藤ツバキ
10年前に離婚したツバキは女手一つで耕太を育てた。片親だからと、不憫な思いをさせまいと必死に働き、気がつけば耕太は印刷業に内定をもらう歳になっていた。子育ても終わり一安心するも生きがいを失ってしまった。空虚な気持ちでいると、耕太からたまには仕事を休んでゆっくりして欲しいと温泉旅行に誘われた。二人は温泉地へと向かっていった。