母子交尾【伊豆城ヶ崎路】
貧しい生活に不満を抱いていた小さい頃の宏彰に母・倫代は言った。「あなたが二十歳になったら、一つだけ願いを叶えてあげる。だから、今は我慢しなさい」それからの十数年…宏彰は健気に家庭を守ろうと頑張る倫代に、いつしか恋心を芽生えさせていた。そして二十歳になった冬、宏彰は願い事を母に伝える。「俺、母さんを抱きたいんだ…」
母子交尾【甲州身延路】
高圧的な態度を取る夫、誠一郎にちづこと和也は業を煮やし逃げ出した。そして二人だけで旅館に泊まる事になるが、互いの気持ちが高ぶってしまい、禁断の親子関係に堕ちていくのだった…。
母子交尾【鬼怒川路その後、そして渋川へ…】
前作より一年後…東京で生活しているはずの宏彰から、手紙が届いた。田舎の風景写真だけが入った手紙だった。朋美は写真の風景を頼りに、宏彰を探す旅に出た。カメラマンになる夢に挫折しかけて自分探しをしている宏彰の元に、朋美がやって来た。宏彰が泊まっている旅館に朋美も泊まる事になり、二人は自然と肌を重ね合わせた。次の日、宏彰が朋美の写真を撮る事になった。
母子交尾【那須路】
10年近くひきこもっている宏彰。女手一つで宏彰を育ててきたみどりは、このままではいけないと一泊二日の旅行を計画した。ひきこもっている原因は、みどりが寂しがる度に甘やかし、体の関係まで築いていたからだった。みどりもそれはわかっていたのだが…。旅行中も宏彰を甘やかす。道中でも人目を避けてキスをし、フェラチオし、旅館に着くなりセックス三昧。
母子交尾【館山路】
母子家庭の奈々子と浩之は、特別な「愛」を築いた二人だった。大学卒業後、浩之は東京に就職が決まったが、それは母を守る強さを手に入れる為だった。上京当日、奈々子は就職祝いに温泉旅行をプレゼントした。行き先は思い出の館山。旅館に着くなり、激しいセックスを始める二人、やがて夜も更け、別れの時が近くなっていく…。
母子交尾【信濃路】
宏彰の元に突然、母(恭子)から手紙がきた。恭子と宏彰は15年前に生き別れていた。「大きくなった宏彰の姿を一目みたい」と。疑問に思いつつも、松本行きの列車に乗った。徐々に恭子の口から真実が語られる。二人は温泉旅館に泊まりに行った。母子が打ち解けるのに時間はかからなかった。宏彰は「本当は寂しかったんだ」と甘え始め、ついには、禁断の関係を結ぶのだった…。
母子交尾【水上路】
芸大に通っていた真一が、「大学をやめる」と言い出した。母、愛子は温泉でゆっくり話を聞こうと真一を呼び出した。「ヌードデッサンが恥ずかしくて描けない」という理由で辞めようとしている真一に、愛子は自分の裸の絵を描かせる事にした。「お母さんだったら恥ずかしくないでしょ?」服を脱ぎ、全裸でポーズを決めながら、愛子は真一の童貞を奪うことを決意する。
母子交尾【奥多摩路】
出張風俗で生計を立てている萌の元に一本の出張依頼が来た。それは、何の因果か生んですぐに生き別れになった息子の悟からの偶然の依頼だった。一泊の旅をオーダーした悟は相手が母親であることをすぐに気付き、萌もまた悟が息子であることに気付くのだった…。
母子交尾【芦ノ湖路】
酒乱で暴力的な夫から逃れる為、家を飛び出してきた多喜子と和明の母子。芦ノ湖にむかったのは友人のやっている旅館に泊まらせてもらう為だった。両親を亡くし行き先が無い多喜子は旅館に一泊してこの先を考えようとしていた。二人は不安を隠すように道中からキスをはじめる。旅館につくと同情した友人が露天風呂付の高級な部屋を用意してくれた。二人は不安な気持ちを忘れ、幸せな一夜をすごした。
母子交尾【番外編】母と息子の背徳紀行~信濃路~一条恵
禁断の扉を開けてしまった母と息子が、誰も知らない旅先で、人目を忍んで互いの身体を貪りあう!!夫の残した借金を肩代わりし、日々借金の返済に追われる恵。そして息子の宏彰も母の為にがむしゃらに働いていた。忙しい毎日に借金返済の催促…二人は借金取りの手から逃げるように旅に出掛けた。そして二人は現実から逃避するように身体を重ねるのだった。
母子交尾【伊豆路】
息子、信夫が大学に進学し東京で一人暮らしを始めた。母のみゆきは寂しい思いをしていたが、信夫が久しぶりに帰郷する日、親子二人でゆっくりできるようにと温泉旅館を予約した。その旅館は今は亡き夫と泊まった旅館であった。めくるめく想いがかけめぐり、いつしかみゆきの心は母としてではなく一人の女として信夫を見つめていた。…そして、禁断の愛が始まる。
母子交尾【甲斐路】
美津は友達と温泉に行く予定の息子を見送っていた。ところが急用でその友達が行けなくなり、息子と美津の二人で温泉に行くことになった。「男友達と温泉に行くなんて、もしや『ホモ』なのでは…」と疑った美津は息子を試してみることにした。
母子交尾【秋川路】
秋子は息子の和明を溺愛していた。和明が成人してもそれは変わらず、秋子に甘えてばかりの和明の様子に、父の誠一郎はさすがに不安になり、二人の様子を見ようと家族旅行に誘う。気まずい雰囲気のまま始まった家族旅行。だが、旅館に着いた早々、誠一郎は仕事で会社に戻る破目になった。父がいなくなった事を内心で喜ぶ秋子と和明。まるで新婚気取りでお互いを求め合う。
母子交尾【河口湖路】
母子家庭の美羚と恭平。恭平は美羚と不倫関係だった男との間に生まれた子供だったが、恭平の父は息子を認知しなかった。美羚は恭平を溺愛し、恭平もまた美羚が大好きだった。そんなある日、恭平の父が現れ、「恭平を自分の子供として引き取りたい」と言いだした。当然、美羚は断るが向こうも引き下がらない。口論がエスカレートし、美羚は彼を刺し殺してしまう。そして…。
母子交尾【熱川温泉】
息子がアルバイトで貯めたお金で伊豆の温泉旅行に招待してくれた。息子と二人だけの旅行は初めてかもしれない。そんな息子と肉体関係に陥ったのは三年前。いけないこととは知りつつも、今でもその関係は続いている。そして二人のセックスはいつも中出し。幸いにも、まだ一度も「当った」事はないが…。